建て替えとリフォームどちらがいい?思い出について
住宅の全面リフォームか建て替えとどちらがいいのか
を考えた時に、既存住宅の思い出が大切なこともあります。
住宅を全面リフォームしようと思うときのキッカケの中で、
非常に多いのが、親の家を受け継ぐということが挙げられます。
例えば、相続したり、同居をすることで二世帯にしたりと
いろいろ全面リフォームや建て替えを考える機会がくるのです。
その場合、よく自分が育った家で、親が自分が子供のころに建ててくれた家に
思い出がたくさんあり、愛着があることがあります。
すると、そんな思いでをどこかに残しながら、家族や次の世代の為に丈夫にして、
過ごしやすく、新しい幸せの為に改装出来る全面リフォームを選ぶ方が結構おられます。
これは、安いとかきれいとかということよりも、
譲る事の出来ない価値観があるのだと思います。
リフォームだからこそ出来る価値観ではないでしょうか。
やはり、家というのは自分たち家族のためにあるものだと思います。
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