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住宅の全面リフォーム 住みながらの工事の注意点 貴重品

住宅の全面リフォームにおいて計画から完成までの
スケジュールを知っておくことは大変重要です。

今回は住みながらの工事中の注意点を書いていきたいと思います。
住宅を全面リフォームする場合、住みながら工事を行うことがあります。
もちろん、施主側が要望しても、工事の内容や業者さんの施工実績などが
かみ合わないと出来ない事も多い様ですが、
ここでは、出来たとした場合、どんな注意が必要かを書いておきます。

1、貴重品について
これは非常に大事な話です。
お金、権利書、保険証、宝石などはもちろん、絵や置物などもそうです。
住みながら全面リフォーム工事を行うということは、
住む範囲と工事している範囲とを分けながら進んでいくのですが、
その入れ替わりやタンスなどの荷物移動の時に
どこか見当たらなくなることがあり得ます。
荷物の移動などという状況の時は、主にバタバタしながら
のような状態になるので、どこに置いたか分からなくなり、
それが工事中の範囲に存在してしまうようなことになれば、大変です。

また、見るからに貴重品であれば、まだ、職人さんも気づいてくれることも
多いかもしれませんが、
思い出の品の様に、他人にその価値が分かりにくいものなどは
間違えて捨ててしまわれない様に要注意です

また、全面リフォームというものは、本当にいろいろな職人さんが
入ってきますので、きちんと入場管理をしてくれている業者さんであれば
まだわかりますが、そうでなければ、いつだれが来たかということが
わからない状況になることもあります

そうすると、盗まれたのではないかという気になるでしょうし、
本当に盗まれるということも考えられないとは言い切れませんので、
困ったことになります。

つまり、貴重品に関しては、出来るだけ信頼のおける場所に
預かってもらうことが良いと思います。
もしかしたら、多少のお金を使ってでもそうした方が、
気楽に出かけれますし、変な疑いをかけることもなくせます。

やはり、業者さんとは最後まで信頼関係は保ちたいものですので、
特に貴重品に関しては、しっかりと保管しておきましょう。

 

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