全面リフォームを行うときに、省エネリフォームも兼ねることが出来ます。

特に、大きな省エネリフォームにつながるものは、断熱です。
断熱することによって外部の気温に影響されにくくなり快適な暮らしにつながります。
そして、工事内容によっては減税制度も利用可能な場合もありますので、お得になることもあるのです。

断熱の方法や手段、工法はたくさんありますが、
全面リフォームを行うときには、
外壁面、天井裏、床下など全体的に断熱することが容易になり、出来れば同時に行っておく方が良いでしょう。
特に、間取り変更など行う場合には、
壁面や床面、天井面など一度めくってから下地からやり直すことが多いので、
同時に断熱することで、費用面が大きく変わることはありません。
築何十年と経過している住宅の場合、既存が断熱されていないことが大半で、
新しく断熱するとエアコンの効き具合や寒さ暑さが和らぐことが実感できると思います。
ぜひ、考えてみられてはいかがでしょうか？

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