2014.1.26

住宅リフォームの費用

住宅リフォームを考えたときに、一番最初に費用の事が気になるようです。

当然のことですね。
特に、大規模なリフォームになると大金がかかるので尚更です。

家を全面的にやり替える、１階だけをすべてリフォームする、
または、間取り変更する、耐震補強するなど
部分的にリフォームするのではなく、ある程度の範囲をやり替えるリフォームは
やはり数百万円、時に１千万円以上かかることも珍しくありません。
では、そんな住宅の大規模リフォームにおいて、費用に関することを考えてみましょう。
・業者さんの工事費用（見積もり金額＋追加費用）
・リフォーム後の家具や照明器具、カーテンといったインテリア
・新しくする家電製品
・ガス工事や水道工事、下水道工事
・設計・監理費
・ローンについて
・補助金や助成金、その申請費
・税金関係
・仮住まいや荷物預かり、引っ越し費用
・借地の場合、地代の見直し
など、いろいろな項目があります。

もちろん、必要なもの、必要でないもの、もらえるものなど、それぞれによって異なります。
つまり、我が家をリフォームするときに、「結局いくらかかるのか」　が重要になります。
そして、ローンについては、リフォーム会社提携の固定金利のローンがお得になる場合があったり
荷物も業者によっては、無料で預かってくれることがあったりと
付帯する費用を抑えることが出来ることもあります。
まずは、自分に必要な費用を考えて、
そのうえでお得な方法を探し出すことが出来ればよいと思います。
なかなか自分では難しいと思う場合は、
ご遠慮なくリフォームコンパスにご相談下さい。