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住宅リフォーム ローンはどんなものがお得?

住宅リフォーム ローンはどんなものがお得?

大がかりな住宅リフォームでは、ローンをご利用される方が多くおられます。

時に、1000万円を超えるローンになることもしばしば。

では、どんなローンがあって、どんなローンがお得なのか?
それぞれのローンについて、メリットとデメリットを知っておきたいところです。

 住宅ローン

こちらは主に銀行で借りる際に組まれるもので、
住宅を購入する際に使うものですが、リフォームでも利用が出来ます。

%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%af20 メリットとしては


金利が安い、
期間が長いから月々の返済が少なく設定できる、
借入金額が大きく出来る
ということが挙げられます。

%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%af20 デメリットとしては


リフォーム工事契約者が建物の名義に入っていなければならない、
抵当権設定費用や登記費用など諸費用が嵩む、
担保設定が必要、
金利が変動する、
借りることが出来るまで期間(審査期間)がかかる
ということが挙げられます。

 リフォームローン

こちらは、担保設定型と無担保型があります。
主に、無担保ローンについて記載してみます。

%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%af20 メリットとしては


担保設定が必要がない、
抵当権設定費用が不要、
審査期間が短い
ということが挙げられます。

%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%af20 デメリットとしては


金利が高い、
借入期間が短いので月々の返済が大きくなる
借入金額上限が小さい
ということが挙げられます。

但し、一般的には上記の2つになるのですが、
ここで、おすすめのローンがあります。

 リフォーム会社の提携ローン

大がかりなリフォームをよく行っているリフォーム会社では、
提携ローンというものを用意されていることが多いのですが、
この提携ローンはお客様にとっては、とてもお得になっていることが多いのです。

%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%af20 メリットとしては

無担保で、諸費用がほぼ免除されている、
(団体生命保険料も費用な場合が多い)
金利が優遇されている、
(会社によって優遇度合は変わるが一般的な金利より安い設定)
審査期間が短い、
ということが挙げられます。

こちらは、1500万円程度までのローンの場合はご利用される方が多いようです。
期間も会社や商品にもよりますが、10年~20年まであり、
月々の返済が可能な金額の場合は、
最終的に支払いされる金額は結構安く済むことがほとんどです。

大がかりなリフォームでローンを考える場合は、
リフォーム会社の提携ローンは少なくても検討する方がおすすめです。

%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%af20 デメリットとしては

期間は住宅ローンと比べて短いので、月々の返済が大きくなること、
借りられる費用が少なくなること、
が挙げられます。

しかし、上記の期間や上限金額になりますので、
大がかりといえどもリフォームですので、納まることも多い様です。

但し、注意点があります。

最近ではリフォームする際に、相見積もりを取られる方がほとんどです。
そうすると、大がかりなリフォームが得意な会社に依頼されている場合、
各社が提携ローンを用意しています。

その場合、各社ともに同時に、提携ローンの審査を出すと、
あちころに審査を出しているということで、
良くない印象を与えることも考えられます。

ローン審査については、順番にしておく方が無難でしょう。

≪提携ローンを用意している実績豊富なリフォーム会社選びはこちらから≫

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