リフォームコンパス

全面リフォームの予算の伝え方

全面リフォームの予算の伝え方

全面リフォームにおいては、
予算はしっかりと業者に伝える方が良い場合が多いです。
施主が要望するもの全てにおいて、予算がわかっていると、
どこまでの提案を盛り込むか検討する機会を業者に与えることになるからです。

よく、予算を伝えることで、金額合わせをされてしまって
見積りも伝えた予算のままの金額で提案してくるのではないか?
という不安をお持ちの方がおられますが、

業者側からするとむしろ逆で、
予算内にどれだけの提案を盛り込むことができるか、
を真剣に考えたい、と考えている業者も多くいます。

そもそもの問題は、希望する工事がいったいいくらくらいするものなのか?
全面リフォームの相場が全く解らない、という事です。

全面リフォームの見積もりは新築と違い、
解体費、本体工事費、その他諸経費と分かれており、
既存の建物の状態によって異なりますし、
要望も既存を残したい人がいたり、新築の様にしたい人がいたりと、
なかなか決まった商品パターンがありません。

そこで、見積りの比較をする際には、
単純に金額だけではなく、工事範囲や内容までをそれぞれ確認し、
各社の内容の違いをじっくり比較したいものです。

全面リフォームを検討する際は、
率直に予算を伝えること、
その際、自己資金なのか、ローンなのかも伝えておくこと
(提携ローン紹介や、金利情報などを教えて貰える)。
また、要望も出来る出来ないは別としても、優先順位を付けておくこと、
あと、スケジュールについて。
(荷物預かり等は、シーズンによりコストが変わったり、またローンの金利が変わったりすることがあります)。
この程度を頑張ってまとめておいた方が、
結果としては良い方向へ向かうと思います。

≪全面リフォームその他のお金のことはこちら≫ 

 

 ≪成功する為の会社選びはこちら≫
Copyright © Reform Compass All rights reserved.

「リフォームで失敗しない為のお得な話」を無料でお届け!

利用規約に同意の上、メールアドレスを入力してご登録ください