全面リフォーム 解体工事後がポイント
住宅の全面リフォームの工事において、
解体工事が終わった後は、現場を見せてもらいましょう。
それは、計画段階では見えなかったところが、露わになるので、
本当に計画通りに工事ができるかどうかが、ある程度判断出来るからです。
リフォームは基本的に、予め把握できない部分というのが存在します。
それを、事前に調査をして、それでも判らない部分は、
業者さんの経験値から想定しながら計画を立てるのです。
つまり、解体をした後に、想定外のことが起こっている可能性があるので、
その内容によっては、新たに費用がかかったり、計画を変更せざるを得ないことがあります。
その状況を見せてもらい、そのうえで説明してもらいたいところです。
可能なら、結果、何か問題あったとして、その後にそれを修正した後も見せてもらっておくと
安心につながります。
解体工事の後は、出来るだけ、ご自身でも確認しておくと良いでしょう。
Copyright © Reform Compass All rights reserved.