全面リフォームが作った幸せのカタチ
最近、息子さんや娘さんなど子供さん世帯から、親御さんと同居を考える方が増えてるようです。
住宅の全面リフォームを考えたキッカケが、親と同居をする為ですと言われる方が増えています。
その理由を聞くと、友人たちは、新築の家を買って大きなローンをするけれど
親と同居し全面リフォームすることで、多額の費用が浮くといわれていました。
確かに、そういう考え方も今の時代にはマッチしているのかもしれません。
私が技術営業している頃、経験したお客様は友人は平均4000万円程度のローンを組んでいるが、
その主人はリフォームと引っ越しなど全部で2000万円くらいのローンで納まりました。
主人のお母様との同居なのですが、玄関は一つで、水回りが2つづつ付けて、
共有部分は廊下とリビングという間取りでリフォームしました。
お母様も2人のお孫さんと一緒に暮らせることが大変うれしそうにされていました。
最初に現地調査に行ったときは、ほとんど2階は使われていない状態で、
いつも、1階の一部屋で、一人でご飯を食べ、テレビを見られていましたので、
リフォーム後に、人生の幸せが増えたと言われたのが、とても印象的でした。
そして、重要な奥様も、お母様と実に仲良くされていて、
子供の世話が少し減って、以外と良かったとお母様の目の前でもおっしゃられていましたので、
本当に良かったのではないかと思います。
もともと、新築を考えながら、資金計画をされていましたので、全面リフォームすることで、浮いたお金で、
お母様をつれて家族旅行に行かれる計画もされていました。
全面リフォームで、得たものはお金の差だけではなかったのではないかと
私は一人で考えていました。
それぞれの家族に、それぞれの幸せのカタチがあることを実感した全面リフォームでした。
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