リフォームコンパス

全面リフォームは担当者が大きなカギになる

住宅の全面リフォームの場合、
大きな会社になればなるほど、担当者によって
大きな差があります。

大手の会社の中には、全面リフォームの経験が多く、
さまざまなノウハウがある会社もありますが
そういう会社に依頼すれば大丈夫ということは決してありません。
全面リフォームでは、会社の仕組みがしっかりと出来ていたとしても
それを、その決められたマニュアルの通りできるかどうかは
実は、担当者によるところが大きく関わるのです。

見積を依頼すると、最初にヒアリングとか現地調査から始まるのですが
その時に、1~3人くらいで来られることが多いと思います。
その中の中心人物が、基本的に担当者になりますが、
既存の家の状態をしっかりと把握出来なかったり、
ご家族の事への理解度や共感力が低かったり、
計画を実行出来るかどうかを調査できなかったり、
要望を形にするだけで、付加価値を考えられなかったりなど
本当にさまざまな事柄について、
知識と知恵を持ち、ご家族の事を出来るだけ理解する姿勢が
担当者に求められる資質で、必要な条件と言えるでしょう。

つまり、大手で会社がしっかりとシステムがあっても、
それぞれの家やご家族において、
幸せのカタチがそれぞれ違いますので、
担当者によっては、そのシステムがしっかり応用出来ない人がいるのです。
もちろん、相性も関係しますので、一概には言えませんが、
少なくとも、その担当者の経験値や熱意が重要になるはずです。
最初の段階で、担当者に拘る方は少ないのが現状ですが、
実際に、会社から来た人が、頼りなかったりしたら問題です。

リフォームコンパスでは、実績ある会社の中から、
経験豊富な担当者も指名して、ご紹介しておりますので、
一度、ご利用頂ければ幸いです。

Copyright © Reform Compass All rights reserved.