全面リフォームと部分リフォームの違い
全面リフォームと部分リフォームの違い
部分的なリフォームを考える場合には、
基本的に自宅から近いフットワークのよい会社を選ぶのも手です。
そういう会社は通常大手というよりは中小のリフォーム会社になると思いますが、
全面リフォームを考える場合には勝手が違うことがあります。
小工事の場合には工事に携わる職人さんの種類や数があまり多くありません。
工事内容は明確でシンプルです。
一方、全面リフォームともなると、数多くの職種の職人さんが仕事に入ることになります。
工事の内容も複雑で多岐に渡ります。
実はここに大きなポイントがあります。
というのも、職人さんは自分の仕事をやりやすい方法で、
できるだけ早く切り上げたいと考えています。
質の悪い職人さんになると、見えないところで手を抜いたりすることもありえるのです。
そこで重要な役割を担うのが現場監督です。
その会社独自のやり方や施工基準に基づいてきちんと工事が
進められているかをチェックする役割です。
まずはそういう立場の人がいるのかどうか(職人任せの工事にならないかどうか)、
そして会社としての施工基準がしっかりと用意されているかどうか
を確認しておく必要があります。
パッと見の金額の安さだけで判断し切れない要素がそこにはあります。
中小の会社に依頼するときには、その辺りを見極めることと
任せっきりにしないことが必要だと思います。
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