全面リフォーム 窓を考える
全面リフォームでは間取りを変更するケースが多いと思います。
その際に、忘れてはならないことは「窓について考える」ということです。
窓の大きさや配置が変わると気を付けるポイントとして、
・外観が変わる
・外からの視野、中からの視野が変わる
・彩光が変わる
・換気が変わる
等があります。
現在は住宅ではアルミ製のサッシが多く使われていますが、
国内に数社あるアルミサッシメーカーでも、メーカーごとに商品のラインナップが異なり
デザインや色、性能が若干異なります。
しかし、大切なのは、お客様の計画している建物の
立地や方位、間取りや生活習慣を検証して、
効果的な窓を選択する、という事です。
まわりの建物の配置も重要です。
日の光や、風の通り道、周辺の視線等を考えておくと、
よりストレスのない暮らしとなります。
多くのリフォーム業者は、現地調査を行う2、3時間の限られた時間帯で
間取り等確認をするため、
何時ごろに、隣のマンションの陰から日がでてくる、とか
西側からの風が強い、とか
ひな壇上の宅地形状で、裏の家から見下ろされるような視線が気になる、等
実際に生活しているお客様からの情報が大変重要となります。
現地調査の際や、プランの打合せの際には、
建物の間取だけではなく、
周辺環境も含めた、立体的な視点も取り入れてみてはいかがでしょうか?
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