リフォームコンパス

全面リフォームで失敗が減る方法

リフォームは、業者さんの担当者が自分たちにとって
何をしてくれるかによって大きく変わります。

DSC08659

もちろん、その業者さんの商品やシステムも関係しますが
実は、担当者によっても満足度が変わるのです。

特に、全面リフォームでは、担当者の資質は大変重要になります。
その最たるものが、
「自分たちのことをわかってくれるかどうか」
そのうえで
「出来る限りのことをしようと努めてくれるかどうか」
ということです。

つまり、理解に努める姿勢があり、より良い提案を心掛けてくれるかどうかが重要になります。

全面リフォームは、契約後もいろいろな想定外なことが起こり得ます。
工事中に計画していた通りにいかなかったり、
近隣から思わぬ内容の申し出があったり、
そういう場合に都度対応してもらうことになります。

その対応のほとんどが、まずは、その担当者自身が判断するものが多く、
会社の責任において対応してくれるのは、
不服を申し立てたり、不満をぶつけたりしたときに限られることが多いようです。

また、その担当者に全面リフォームの経験が少ないと、
予め避けることが出来た問題も起こってしまう可能性が高くなります。

そういう意味で、全面リフォームなどの大規模リフォームは担当者の経験も考慮しておきたいところです。

しかし、なかなか業者さんは選べても担当者までは選べないことが多いでしょう。
また、そもそもどんな人がいてるのか判らないということもあります。
ただ、その人自身を知らなくても、経験豊富で熱心な人をお願いしますということは可能です。

そして、そういう希望を出すと業者さんは、やはりお客様が言われるので、
出来るだけ対応しようとすることが多いのです。

注意点として、資料請求などをすると、その時点で担当者も会社内では決められますので、
請求時にお願いしておくことが必要です。

何度も出来ることのない全面リフォームです。
最初に一言添えておくことで失敗する可能性が減るかもしれません。

a0002_011007

≪全面リフォームの担当者指名でご紹介はこちら≫

 

Copyright © Reform Compass All rights reserved.