全面リフォーム 会社を見に行くコツ
全面リフォーム 会社を見に行くコツ
全面リフォームの業者を決定するときに
リフォーム会社を見に行くことで分かることもあります。
リフォーム会社の中にも通常は様々な役割の人が居ます。
そういった、いろいろな人と会うと、その対応によって
会社のそもそもの体質や姿勢を見定めるヒントになることがあります。
例えば受付に出てきたひとが、お客様に対しての接し方に問題があるとか、
または自分の担当が不在だったとして、
代わりに対応してくれた人が、いまいち良くなかった、などのケースです。
住宅の全面リフォームの場合、担当者一人だけで
そのリフォームのすべてが完結するわけではありません。
自分が知っている以外の人を見ることで、
担当者の対応とにギャップがないかを確かめる手段になることあるのです。
また、その会社の実際の施工現場を見に行かせてもらうといった事も重要です。
完工後よりも施工中の現場で、かつ大工さんが働いている状況がいいでしょう。
仮に品質的なことはわからないにしても、
現場がきれいに保たれているか、養生がきちんとされているか、
安全看板がきちんと掲げてあるか、現場入場者の管理がされているか、
道具や材料がきっちりと置かれてあるか、廃材がきちんと区別してあるか、
など誰でも見ると分かるようなことをチェックされるといいでしょう。
少しの手間でお客様側で出来ることですので
ぜひ確かめてみて下さい。
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