家の大規模リフォームは調査を確認
住宅の大規模リフォームでは、
追加費用についてのトラブルが起こることがあります。
リフォームは既存の住宅を触りますので、予め把握できないこと必ず存在します。
出来るだけ調査をしても、どうしても見えない部分があるのです。
なので、工事中に発生した不具合などについては、追加費用が掛かるというのがリフォーム業界では一般的です。
しかし、最初に調査をしていれば事前に把握できる場合に、
工事中に発見した不具合があるからといって都度追加請求されたらやはり納得しにくいものになります。
ただ、それが最初に調査していたら分かったものかどうかを判断するのは難しいことかもしれません。
業者さんにこれは分からなかったものですので追加ですといわれればどうしたものかとなってしまいます。
そこで、そういうトラブルを回避する為に、
お見積り依頼をするときに、最初に業者さんが訪問してくれた際に、
どういう調査をしてくれるのかを聞いておきましょう。
最初の調査の仕方または順序は業者さんによってさまざまです。
それを最初にまとめて聞いておくと意外と判り易いものです。
特に相見積もりを取られる場合は、
その回答によってどこまでする必要があるのかを比較する事で納得感が変わります。
大規模リフォームの実績が豊富な業者さんは、事前の調査をしっかりとしてくれることが多いのですが、
部分リフォームを中心に行っている業者さんは、普段はあまり調査をそこまでしていないことが多いので、
結構重要な確認にもなり得ます。
ぜひ、事前に調査の内容や順序を聞いておくようにしましょう。
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