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住宅の全面リフォーム 工事中の注意点 解体後

住宅の全面リフォームにおいて計画から完成までの
スケジュールを知っておくことは大変重要です。

今回は工事中の注意点について書いていきたいと思います。
住宅の全面リフォームの工事中に注意しておきたいことがあります。
工事が始まると、まず準備や養生を行った後、解体をしていくのですが
解体をした後の状況を見ておいた方が良いでしょう。
解体している最中は危険ですので、なかなか中に入ることが出来ませんが
解体をして片づけが終れば、業者さんに確認して、
中を見せてもらえるはずです。

業者によっては、工事中に定期的に打合せを行い、自ら説明をしてくれるところも
ありますが、そうでなかった場合でも解体した後、
既存の家の見えなかった部分の状態を把握することが大切です。

しかし、見ても分からないことも多いと思いますが、
どこかが腐っていないか、基礎が割れていないかなど
見た目での遜色についてはわかると思います。

また、その他、断熱材が入っているか、骨組みのつなぎ目はどうなっているか、
床下の地面は湿っていたり、カビが生えていないか、土台が白蟻の被害にあっていないか
など、さまざまな内容を見ることが出来ます。
そして、出来れば業者の担当者の人にいろいろ聞いてみて教えてもらいましょう。
後で直してくれた時に、どのように修理してくれたのかが良く分かるようになります。
それが分かると完成後も見えない部分に対しても安心感が変わってきます。
解体後に見える部分は、あとで見えなくなる部分がほとんどですから
安全上必要な指示を受けて、そのタイミングに見ておく様にしましょう。

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